FAQよくあるご質問
- 電気磁気治療とは?
- 家庭用電源コードに流れている交流の電気(西日本では60Hz、東日本では50Hz)によって発生させる電磁場の事です。交流磁気とも電気磁気とも言います。その交流の電気を使って発生させますので、1秒間で、60回ないし50回、N極とS極が入れ替わり、磁場の届く範囲が広いのが特徴です。このため永久磁石と違い、効果的に血行が良くなり、コリを取る事が出来ます。また、N極、S極が絶えず変わりますので、一方通行の永久磁石と違い、身体が慣れないという特徴もあります。
- 効果は?
- 「装着部位のコリ及び血行の改善・一般家庭で使用する事」です。
- 電磁波は出ていますか?
- 出ていますが、家庭で使われている50/60Hzの商用周波数(極長波)です。
- どのような方に勧めれば良いですか?
- 電気磁気から発せられる磁力線は、作用範囲が広く、身体のどの部分においても、血行を良くし、コリをほぐす事が出来ます。ですから特定の疾病に効果があるというよりも、様々な症状の緩和・治療に試す価値のある療法であると思います。また、全くの無痛無感覚ですので、どのような方にもご使用になれます。
- 耐用年数は?
- 使用方法により多少の差はありますが、一般家電製品と同様です。
- 使用上の注意は?
- ペースメーカー等電磁障害の影響を受けやすい体内埋込型医用電気機器を装着している人は使用出来ません。また、時計、磁気カード、携帯電話等は近づけないで下さい。時計がくるったり、データが破損する原因になります。
- 機能の特徴は?
- モジュール温度回路又は温度過昇防止装置、温度ヒューズ内蔵、電子タイマー15分又は30分の機能の3つの安全設計になっています。